タニタニの備忘録

大学生の僕が始めたブログ 僕が感じたことを色々な人に伝えたい

戦争と現代

大学2年生になって早1週間。3限にも寝坊してしまうなんて。でもまだバイトには遅刻したことない🤫 意識の問題てことですね!

こんにちはニュースを頑張って読んでる大学生です!

 

シリア軍が東グータに攻勢、48時間で250人死亡

 

(CNN) シリア人権監視団(本部・英国)は20日、シリア反体制派が支配するダマスカス近郊の東グータ地区に対する砲撃や空爆によって、過去48時間に少なくとも250人が死亡したと明らかにした。

死者の中には子ども58人、女性42人が含まれる。シリア軍の攻撃によって1200人以上が負傷したという。 news picksより

 

ニュースをパラパラ見ていて、このニュースに目が止まりました。いつもテレビで流れるニュースでは流して見ている戦争のニュース。

 

平和で呑気に大学生やってる私には関係ないと思ってました。

 

しかし同じ時間を生きている中で250人の人々が殺されてしまうという事実。 目をそらしたかもなります。

 

けれど、かつては日本も戦争国。この様な環境もあったのにも関わらず知らん振り。しっかりと目を向けるべきだとは思いますが、正直どうすれば良いのか分かりません。

 

何故、人はぶつかり合い傷つけ合うのか。

しかし野生の世界にも平和なんてないのではないでしょうか。弱肉強食の世界。弱いものは食べられる。

 

人間も動物です。深い本能の部分に残っているのでしょう。そう考えると、平和なんて訪れないと思えてしまう。

 

そんな事はわかってる。けれど命は大切に

という気持ちをもった大勢の過去現代の人たちが作り上げたのが今の世界なのではないでしょうか。

 

この世界は一歩間違えれば殺し合い、弱肉強食の世界になりうる。警察がいる?  

警察が殺しを始めたら?  もうこの世界は混乱に溢れ強いものだけが生き延びる世界になります。

 

 

この世界は紙一重で出来ていると思う。

私は生きていることに感謝し、

この命を精一杯生きようと思う。